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特別展 生誕150年 ルネ・ラリック

―華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ―

会場

MOA美術館

会期

2009年9月15日(火) ~ 2009年11月23日(月)

展覧会概要

特別展 生誕150年 ルネ・ラリック トクベツテン セイタン150ネン ルネ・ラリック ―華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ―

ルネ・ラリック(1860~1945)は、19世紀後半から20世紀前半にかけてパリで活躍したジュエリー、ガラス工芸デザイナーである。アール・ヌーヴォーの時代はジュエリーを制作し、その第一人者として高い評価を受けた。ガラス工芸に転向後は、型吹・型押ガラスの技法を用いて、アール・デコ様式を代表するガラス産業化として成功をおさめる。このたびの展覧会は、ジュエリー時代、ガラス工芸時代を通し生涯にわたる創造の全てを、ラリックの内面を偲ばせるエピソードとともに、年代を追って一堂に展観する。

主催者
MOA美術館、東京新聞
休催日
毎週木曜日(祝日の場合は開館、10/1は開館)
観覧料
一般1600円、高校・大学生800円、中学生以下無料
シルバー割引(65歳以上)1200円、団体割引(20名様以上)1300円
※障害者手帳をお持ちの方と付き添い者800円
展覧会ホームページ
http://www.moaart.or.jp/

会場情報

MOA美術館

更新日:2010年2月12日
登録日:2009年1月29日