ID:26783

THE ハプスブルク

会場

国立新美術館

The National Art Center,Tokyo

会期

2009年9月25日(金) ~ 2009年12月14日(月)

展覧会概要

THE ハプスブルク THE ハプスブルク

日本とオーストリア、ハンガリーとが国交を結んで140年の節目にあたる2009年、ウィーン美術史美術館とブダペスト国立西洋美術館の所蔵品から、ハプスブルク家ゆかりの名品を核に選りすぐった絵画70余点と華麗な工芸品など計約110点を一堂に展示します。
ハプスブルク家は、13世紀から20世紀初頭まで600年以上の長きにわたりヨーロッパに君臨した名門王家です。歴代の王は美術品を熱心に収集し、多くの優れた芸術家を庇護したことでも知られています。デューラー、ティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンスら多くの名だたる巨匠たちがその宮廷画家として才能を花開かせました。本展では王家ゆかりの画家をはじめ、クラナッハ、ラファエッロ、エル・グレコやゴヤなども含む約50人の画家の多彩な作品によって、16世紀から18世紀にかけての西洋美術の精華をたどります。

主催者
国立新美術館、読売新聞東京本社、TBS
休催日
毎週火曜日 ただし11月3日(火・祝)は開館、翌4日(水)休館。
観覧料
一般1,500(1,300/1,200)円、大学生1,200(1,000/900)円、高校生800(600/500)円
※( )は前売/20名以上の団体料金
※中学生以下、および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料
展覧会ホームページ
http://www.nact.jp/
展覧会問合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)

会場情報

国立新美術館 コクリツシンビジュツカン

The National Art Center,Tokyo

会場住所
〒106-8558
港区六本木7-22-2
更新日:2010年11月17日
登録日:2007年2月23日