『白樺』誕生100年 白樺派の愛した美術

『白樺』誕生100年 白樺派の愛した美術 『シラカバ』タンジョウ100ネン シラカバハノアイシタビジュツ

雑誌『白樺』は、武者小路実篤や志賀直哉によって創刊されました。彼らはその雑誌でそれぞれの個性を発揮した文芸活動を展開すると同時に、彼らが愛した美術作品を毎号紹介し、美術評論や作家論も頻繁に掲載しています。『白樺』は文芸雑誌であると同時に美術雑誌でもありました。白樺の活動は、同時代の芸術思想にもたいへん大きな影響を与えています。
この展覧会では、『白樺』に掲載された作品や、同人が主催した展覧会の出品作品、また『白樺』にかかわった画家や彫刻家の作品を中心に展示し、あらためて『白樺』が日本の近代美術に果たした役割を考えます。

主催者

京都府、京都文化博物館、読売新聞社、美術館連絡協議会

休催日

月曜日(祝日のときはその翌日)

観覧料

一般1200(1000/900)円、大高生800(650/600)円、中小生500(400/350)円
※( )は前売/団体20名以上

展覧会ホームページ

http://www.bunpaku.or.jp

展覧会問合わせ先

京都文化博物館Tel.075-222-0888

京都文化博物館 キョウトブンカハクブツカン

THE MUSEUM OF KYOTO

会場住所

〒604-8183
京都市中京区三条高倉

ホームページ

https://www.bunpaku.or.jp