ID:26661

版画に見る印象派

会場

河口湖美術館

KAWAGUCHIKO MUSEUM OF ART

会期

2008年9月6日(土) ~ 2008年10月26日(日)

展覧会概要

版画に見る印象派 ハンガニミルインショウハ

19世紀後半のパリに登場した『印象派』。うつろいゆく光景をすばやい筆致で描きあらわすことで、絵画の世界に大きな変革をもたらし、鮮やかな色彩で彩られたキャンバスがこんにちも多くの人を魅了してやまない印象派ですが、印象派の画家たちの多くは、油彩画制作と同時に、版画というジャンルについても、単なる複製の為の技術としてではなく、絵画と同等な芸術表現の手段と考え、盛んに制作に取り組みました。
本展は、マネ、ドガ、ルノワール、シスレーなどの印象派を代表する作家を中心に、印象派以前にその先駆をなしたとされるミレーなどのバルビゾン派の作家や、印象派の影響を受けながら出現した後期印象派の作家、またそれらの周辺で活躍した作家らをあわせ、約40作家、130点の作品によって構成いたします。

主催者
河口湖美術館
休催日
休館日10/7・10/14・10/21
観覧料
一般・大学生800(720)円 高校生・中学生500(450)円
( )内は8名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.fujisan.ne.jp/kgmuse/
展覧会問合わせ先
TEL.0555-73-2829 FAX.0555-76-7879

会場情報

河口湖美術館 カワグチコビジュツカン

KAWAGUCHIKO MUSEUM OF ART

会場住所
〒401-0304
南都留郡富士河口湖町河口3170
ホームページ
http://kgmuse.com/
更新日:2010年11月16日
登録日:1999年3月31日