ID:26426
ヘレニズムの華 ペルガモンとシルクロード
発掘者カール・フーマンと平山郁夫のまなざし
会場
尾道市立美術館
ONOMICHI CITY MUSEUM OF ART
会期
2009年5月16日(土) ~ 2009年6月28日(日)
展覧会概要
ヘレニズムの華 ペルガモンとシルクロード ヘレニズムノハナ ペルガモントシルクロード 発掘者カール・フーマンと平山郁夫のまなざし
ヘレニズム時代には、ギリシア文化が、それまでにない地域的な広がりをみせたといわれています。ギリシア風(ヘレニスティク)の文化はやがて仏教と出会い、ガンダーラ仏教美術に結晶します。その流れはシルクロードをへて遠く日本にまで到達し、日本文化の基層として現代にも受け継がれています。
本展では、ベルリンのペルガモン博物館の協力をえて、未公開品を含む同館所蔵のペルガモン出土の貴重な資料や、ガンダーラ美術の国内最大コレクションを誇る平山郁夫コレクションのヘレニズムと仏教の見事な融合を示す優品により構成し、地域と時代を超えて広がる「世界文化」ヘレニズムの魅力を紹介します。
- 主催者
- 尾道市立美術館、朝日新聞社
- 休催日
- 月曜日
- 観覧料
- 大人800円、高・大生500円、中学生以下無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/kanko/data_ono/p_museum/index.html
- 展覧会問合わせ先
- 尾道市立美術館0848-23-2281
会場情報
尾道市立美術館 オノミチシリツビジュツカン
ONOMICHI CITY MUSEUM OF ART
- 会場住所
-
〒722-0032
尾道市西土堂町17-19 (千光寺公園内) - ホームページ
- https://www.onomichi-museum.jp/
登録日:1999年3月31日