ID:26363

写真展「日本の自画像」写真が描く戦後1945-1964

会場

土門拳記念館

Ken Domon Museum of Photography

会期

2009年8月27日(木) ~ 2009年10月28日(水)

展覧会概要

写真展「日本の自画像」写真が描く戦後1945-1964 シャシンテン「ニホンノジガゾウ」シャシンガエガクセンゴ1945-1964

戦後日本の写真界を代表する土門拳、濱谷浩、林忠彦、細江英公、石元泰博、川田喜久治、木村伊兵衛、長野重一、奈良元一高、田沼武能、東松照明によって捉えられた写真作品から、写真の作品的な価値とその表現する内容が、いかに時代をよくとらえたかという観点から選ばれたモノクロ作品によって展観します。本展は世界に初めて紹介される戦後の日本写真についての広範な考察であり、社会的な大変動に際して、日本人がいかに民族としての強靭さと深い芸術的な才能を見せたかへのオマージュであもります。
本展は、2009年4月より、約2年間の予定で日本国内を巡回し、その後、欧米の美術館を巡回するよていとなっております。

休催日
無休
観覧料
一般:600円(500円)、学生:210円(150円)、小中学生:100円(80円)
展覧会ホームページ
http://www.domonken-kinenkan.jp/
展覧会問合わせ先
財団法人 土門拳記念館 Tel.0234-31-0028

会場情報

土門拳記念館 ドモンケンキネンカン

Ken Domon Museum of Photography

会場住所
〒998-0055
酒田市飯森山2-13 (飯森山公園内)
ホームページ
http://www.domonken-kinenkan.jp/
更新日:2010年12月9日
登録日:1999年3月31日