新春展 「春の妝い」

新春展 「春の妝い」 シンシュンテン 「ハルノヨソオイ」

日本人にとって年が改まることは、特別な思いが自然と湧き上がってくるものといえましょう。言葉ひとつを取りましても、英語の「new year」の訳語―「新年」―よりも、「新春」の響きに感じ入ることがきっと深いと思います。
春の推移を示す言葉は、孟春、仲春、そして暮春と変化し、やがて惜春の感慨となります。
本展は、新春を言祝ぐ吉祥の作品、ならびに季節としての春の推移を美術作品を通してご鑑賞いただくものであります。日本人の繊細な感情をそこにお読み取り下さい。

休催日

月曜日(ただし、1月11日は開館、翌日休館)

観覧料

一般 520円 / 学生 310円
未就学児童無料 / 団体(20名様以上)2割引

展覧会ホームページ

http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html

展覧会問合わせ先

03-5777-8600(ハローダイヤル)

泉屋博古館分館 センオクハクコカントウキョウ

SEN-OKU HAKUKO KAN TOKYO

会場住所

〒106-0032
港区六本木1-5-1

ホームページ

https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/