ID:26300

動物を愛した陶芸家たち

バーナード・リーチから形象土器へ

会場

ニューオータニ美術館

New Otani Art Museum

会期

2009年4月25日(土) ~ 2009年7月5日(日)

展覧会概要

動物を愛した陶芸家たち ドウブツヲアイシタトウゲイカタチ バーナード・リーチから形象土器へ

陶芸の歴史の中で、動物がモチーフとなってきた例は国内外において極めて幅広く見られます。
実際に現在でも生活の道具として使われる形象土器は、動物を精霊として崇めるなど、自然界の中で人々の暮らしと結びついた動物が、土器に映し出されています。
それに対して、現代作家たちによる動物の作品では、さまざまな思いを動物の形を借りて個性豊かに仕上げています。
これらの作品は、国や地域によって違いをみせる人と動物のつながりを映し出し、自然界と私たち人間との関わりを問い直す機会を与えてくれるでしょう。

主催者
ニューオータニ美術館
休催日
月曜日(但し5/4は開館)
観覧料
一般700円、高・大生500円、小・中生300円
(20名以上の団体は各100円割引)
宿泊客無料
展覧会ホームページ
http://www.newotani.co.jp/museum

会場情報

ニューオータニ美術館 ニューオータニビジュツカン

New Otani Art Museum

会場住所
〒102-8578
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート6F
ホームページ
http://www.newotani.co.jp/group/museum
更新日:2010年5月27日
登録日:1999年3月31日