ID:25994

マティスの時代

フランスの野生と洗練

会場

ブリヂストン美術館

BRIDGESTONE MUSEUM OF ART

会期

2009年4月21日(火) ~ 2009年7月5日(日)

展覧会概要

マティスの時代 マティスノジダイ フランスの野生と洗練

20世紀初頭のフォーヴィスム(野獣派)運動の中心的人物であったアンリ・マティス(1869-1954)は、絵画における既成概念に挑戦しつづけました。その革新的でありながら情感と知性のバランスがとれた新手法はフランスのみならず諸外国の画家たちへも広まり、マティスは20世紀前衛芸術の先導者となりました。本展覧会では、ブリヂストン美術館のコレクションの中から、マティスとその周辺で活動していたルオー、マルケ、デュフィ、ブラックなどのフランスの作家たち、およびミロやポロックなど諸外国の作家たちのそれぞれの道筋をたどりながら、かれらの新しい造形を紹介します。

休催日
月曜日
観覧料
一般800(600)円、シニア600(500)円、大高生500(400)円
※中学生以下無料
※( )内は15名様以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
展覧会問合わせ先
03-3563-0241

会場情報

ブリヂストン美術館 ブリヂストンビジュツカン

BRIDGESTONE MUSEUM OF ART

会場住所
〒104-0031
中央区京橋1-10-1 ブリヂストンビル内
ホームページ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp
更新日:2010年11月1日
登録日:1999年3月31日