ID:25947

生誕100年菊池養之助展

-永遠の母子像を求めて-

会場

福島県立美術館

Fukushima Prefectual Museum of Art

会期

2008年12月2日(火) ~ 2009年1月18日(日)

展覧会概要

生誕100年菊池養之助展 セイタン100ネンキクチヨウノスケテン -永遠の母子像を求めて-

戦後日本画の革新を担った団体、創画会。その創立会員として活躍した菊地養之助(1908-2003)の画業を、生誕100年を機に振り返ります。
会津本郷(現在の会津美里町)に生まれた菊地は、川端画学校に学び、戦後は福島出身の洋画家・吉井忠らと日本アンデパンダン展に加わり、庶民のかざらない生活や母子を中心とした家族愛をテーマに、一貫して作品を描きました。それは声高ではありませんが、ヒューマニズムと詩情に満ちた世界とよんでいいでしょう。
この展覧会では、没後寄贈された作品を中心に40点あまりの作品により、永遠の母子像を求めた画家の魂の軌跡をたどります。

主催者
福島県立美術館
休催日
12月8日(月)、15日(月)、22日(月)、24日(水)、12月27日(土)~1月5日(月)、1月13日(火)
観覧料
一般・大学生 260 (210) 円 ※ ( ) 内は20名以上の団体料金
高校生以下 無料
展覧会ホームページ
http://www.art-museum.fks.ed.jp
展覧会問合わせ先
福島県立美術館Tel.024-531-5511

会場情報

福島県立美術館 フクシマケンリツビジュツカン

Fukushima Prefectual Museum of Art

会場住所
〒960-8003
福島市森合字西養山1
ホームページ
https://art-museum.fcs.ed.jp
更新日:2010年10月18日
登録日:1999年3月31日