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おしゃべりな美術館その3 工芸がわかる40日間 近代・現代の絵画シリーズ(71)

会場

青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館

Ome Municipal Museum of Art

会期

2009年1月16日(金) ~ 2009年3月4日(水)

展覧会概要

おしゃべりな美術館その3 工芸がわかる40日間 近代・現代の絵画シリーズ(71) オシャベリナビジュツカンソノ3 コウゲイガワカル40ニチカン キンダイ・ゲンダイノカイガシリーズ(71)

おしゃべりな美術館は、美術館の仕事、作品の見方など、皆さんが美術館で感じる様々な疑問にお答えする展覧会です。今回の「おしゃべりな美術館その3 工芸がわかる40日間」では、当館コレクションの工芸品、彫刻を通して、工芸の歴史、制作技法や作品の見方などを紹介します。展示室には、たくさんの解説パネルが掲示してありますので、作品と一緒にじっくりと御覧ください。
美しい自然に恵まれた青梅市を含む西多摩地域には、古くから多くの芸術家が移り住んだことで知られています。当館の工芸コレクションの中心はそのような郷土ゆかりの作家たちです。出品作家は、色絵磁器の人間国宝として知られる陶芸家藤本能道、日常にとけこむ美しい作品で工芸の在り方を示した漆芸家磯矢阿伎良など近代の名工から、伝統技法と絵画を融合させた独自の作品で、近年目覚しい活躍をみせる漆芸家並木恒延など現代を代表する作家まで、選りすぐりの名工たちです。美しい自然をモチーフにした名品の数々をどうぞ御覧ください。
●特集展示●
平成20年の新収蔵品5点(川合玉堂の絶筆「懸瀑」も初公開)および青梅市ゆかりの作家、小島善太郎(洋画家・独立美術協会創立会員)の油彩画27点を展示。

主催者
青梅市立美術館
休催日
月曜日、1月25日(公募展審査のため、臨時休館)
観覧料
大人200(160)円、小・中学生50(40)円
*( )内は20名以上の団体割引料金です。
*市内の65才以上の方、障害をお持ちの方は無料です(要証明)。
*市内の小・中学生は土曜日無料です。
展覧会ホームページ
http://www.city.ome.tokyo.jp/bijutsu/bijutsukan_1.html
展覧会問合わせ先
0428-24-1195

会場情報

青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館 オウメシリツビジュツカン オウメシリツコジマゼンタロウビジュツカン

Ome Municipal Museum of Art

会場住所
〒198-0085
青梅市滝ノ上町1346
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
更新日:2010年11月15日
登録日:1999年3月31日