ID:25746
秋の展示 棟方志功と相馬貞三
-民藝を通して
会場
棟方志功記念館
Munakata Shiko Memorial Museum Of Art
会期
2008年10月7日(火) ~ 2008年12月24日(水)
展覧会概要
秋の展示 棟方志功と相馬貞三 アキノテンジ ムナカタシコウトソウマテイゾウ -民藝を通して
棟方志功は昭和11年、板画《大和し美し》を国画会に発表し、柳宗悦を初めとする民藝運動の指導者達に見出されました。一方、相馬貞三(1908年~1989年)は、柳宗悦が昭和2年に著した「工藝の道」に感動し、その思想に共鳴した芹沢銈介等とともに柳の門下となります。互いに民藝運動にかかわり、また、郷里を同じくする二人が親交を深くし、その語らいの中から生まれた作品、相馬貞三のために描いた作品など数多くの作品が制作されました。相馬貞三生誕100年を記念して、棟方志功と相馬貞三との民藝を通じての深いかかわりから生まれた作品を紹介します。
- 休催日
- 毎週月曜日(祝日は除く)
- 観覧料
- 一般 500円 (400円)
大学生 300円 (200円)
高校生 200円 (100円)
小・中学生無料
()は20名以上の団体
特別展会期中は変更している場合もございます。 - 展覧会ホームページ
- http://munakatashiko-museum.jp/
- 展覧会問合わせ先
- TEL 017-777-4567 / FAX 017-734-5611
会場情報
棟方志功記念館 ムナカタシコウキネンカン
Munakata Shiko Memorial Museum Of Art
- 会場住所
-
〒030-0813
青森市松原2-1-2 - ホームページ
- https://munakatashiko-museum.jp/
登録日:1999年3月31日