ID:24983

原田泰治 ピエゾグラフ版画 展

会場

ギャラリータカミ

gallery TAKAMI

会期

2008年8月1日(金) ~ 2008年8月9日(土)

展覧会概要

原田泰治 ピエゾグラフ版画 展 ハラダタイジ ピエゾグラフハンガテン

◆会場◆ 有限会社 ギャラリータカミ 名古屋市名東区大針1丁目185番地 ℡(052)704-8250 公共交通機関 地下鉄東山線「本郷駅」発 市バス「猪高緑地」行き、 「極楽東」下車。 ◆内容:◆ ナイーブ・アート(素朴画)で知られる風景画家・原田泰治は、 幼少の頃に過ごした長野県下伊那郡伊賀良村(玄・飯田市北方) での体験をもとに、空・山・風・道に包まれた美しい日本のふるさとと、 そこで暮らす人々のほのぼのとした生活を描き、 そのあたたかい作品は、見る人の気持ちを童心に戻らせ、 ”日本人の心の故郷”とも言われています。 原田泰治(ハラダタイジ) 略歴 1940年 4月29日 長野県諏訪市上町に生まれる 1944年 1歳で小児麻痺にかかり両足が不自由になる 長野県下伊那郡伊賀良村(現・飯田市北方)に移住し、10年間を過ごす 1959年 武蔵野美術大学入学 1963年 商業デザイン科を卒業 1964年 諏訪市上町に”ホーコードーデザインスタジオ”を設立し、グラフィックデザイ ナーとして活動 1965年 少年時代を過ごした伊賀良村の思い出をテーマに、絵を描き始める 1982年 朝日新聞日曜版に「原田泰治の世界」を連載(4月から1984年9月) 1984年 「原田泰治の世界展」全国22都市で開催 1989年 「原田泰治の世界展」アメリカ合衆国主要5都市で開催 1993年 信州博覧会(7月~9月)に「原田泰治ふれあい美術館」を出展 1997年 長野冬季オリンピック競技大会文化芸術祭参加 「ふるさと四季の風 ― 原田泰治の世界展」を出展 2000年 全国20会場で「原田泰治が描く ― 日本の童謡・唱歌100選展」を開催 (2001年8月まで) 2001年 11月からブラジル(サンパウロ、リオデジャネイロ)で「ブラジル原田泰治の世界展」を開催(2002年3月まで) 2005年 「原田泰治とクロアチアの仲間たち展」(朝日新聞社主催)を全国5ヵ所 で開催 現在 クロアチア共和国ナイーブ美術協会名誉会員 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員 中国・上海金山農民画協会会員

休催日
第1土曜日・日祝日(会期中は無休)
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.gallery-takami.com
展覧会問合わせ先
有限会社ギャラリータカミ TEL/FAX:052-704-8250

会場情報

ギャラリータカミ ギャラリータカミ

gallery TAKAMI

会場住所
〒465-0064
名古屋市名東区大針1-185
更新日:2005年6月8日
登録日:2005年6月7日