ID:24952
紙で語る
会場
大倉集古館
THE OKURA SHUKOKAN MUSEUM OF FINE ARTS
会期
2008年8月1日(金) ~ 2008年10月12日(日)
展覧会概要
紙で語る カミデカタル
紙は今から2000年近く前に中国で発明されて以来、文字を記し、画を描くための支持体として、あるいは造形を容づくる材料として、人々の限りない活動の記憶を留めてきました。 仏典は外来の宗教である仏教の教えを形あるものとして伝え、また印刷技術の発展は膨大な量の知識を広範にすることを可能としました。そのほか、華麗に装飾された絵巻や草紙、かるたなどの遊びの道具類は日々を楽しませる娯楽の品として愛好されました。 人々の生活の中で最も身近かつ手軽な素材として親しまれてきた紙を媒介として生み出された美術の諸相を、館蔵品と共に特種製紙株式会社・Pamより新たにご寄託頂いた作品を中心に展観いたします。
- 主催者
- 大倉集古館
- 休催日
- 月曜日(8/11、18、25、9/15は開館)
- 観覧料
- 一般800円
大学・高校生・65歳以上500円
中学生以下無料
*20名様以上の団体は100円引き
土・日曜は高校生以下の生徒と引率の両親・教師無料
障害者並びに付き添い1名は無料 - 展覧会ホームページ
- http://www.shukokan.org/
- 展覧会問合わせ先
- 03-3583-0781
会場情報
大倉集古館 オオクラシュウコカン
THE OKURA SHUKOKAN MUSEUM OF FINE ARTS
- 会場住所
-
〒105-0001
港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前) - ホームページ
- https://www.shukokan.org/
登録日:1999年3月31日