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2008両洋の眼展

会場

尼崎市総合文化センター 美術ホール

AMAGASAKI CULTURAL CENTER

会期

2008年5月17日(土) ~ 2008年6月15日(日)

展覧会概要

2008両洋の眼展 2008リョウヨウノメテン

1990年、美術評論家の故・河北倫明氏が提唱した「両洋の眼」は、東洋の眼でもなければ、西洋の眼でもなく、両洋を貫く二つにして一つの総合的な人間の眼ということをテーマとしており、洋画・日本画といった技法の枠を取り払った自由な視点で楽しむことを目標としています。
その主旨にのっとって開催される本展は、著名な作家から新鋭の作家まで毎回さまざまな顔ぶれが揃い、最新の絵画界の動向を伺い知ることができます。

通算19回目を迎える本展は、当センターにとって2年振り8回目の開催となり、今回の「河北倫明賞」には、末永敏明、司修、豊島弘尚、福井江太郎の4名が選ばれ、特別出品2点を含む77作家77点の作品を展観します。素材や技法にとらわれず、作家と同じ視点で作品と向かい合うことで心に残る何かを見つけることができます。本展では、こうした鑑賞の楽しみ方もご提供できるものと確信しております。

主催者
(財)尼崎市総合文化センター、両洋の眼委員会、毎日新聞社
休催日
火曜日(5/20・27、6/3・10)
観覧料
一般 800(600)円、大高生 600(400)円、中小生400(200)円
※( )内は前売り料金。団体(10名以上)、シニア、身体障害者割引あり
展覧会ホームページ
http://www.archaic.or.jp
展覧会問合わせ先
文化課 06-6487-0806

会場情報

尼崎市総合文化センター 美術ホール アマガサキシソウゴウブンカセンター ビジュツホール

AMAGASAKI CULTURAL CENTER

会場住所
〒660-0881
尼崎市昭和通2-7-16
ホームページ
https://www.archaic.or.jp/
問い合わせ先
尼崎市総合文化センター 総合受付 TEL 06 (6487) 0800
午前9時から午後7時まで(毎週火曜日、年末年始、その他の休館日を除く)
更新日:2010年12月10日
登録日:2006年1月16日