ID:22978

不知火型展

会場

相撲博物館

sumo museum

会期

2007年8月30日(木) ~ 2007年10月19日(金)

展覧会概要

不知火型展 シラヌイガタテン

平成19年(2007)5月場所、白鵬(宮城野部屋)は2場所連続で優勝を果たし、場所後、横綱に推挙されました。69代横綱白鵬の誕生です。
横綱は幕内土俵入りの後、綱を締め、太刀持ち、露払いを従えて土俵入りを披露します。横綱土俵入りには雲龍型と不知火型がありますが、白鵬が選んだのはかつての宮城野親方、43代横綱吉葉山と同じ不知火型です。
不知火型は綱の輪が2つで、せり上がりのときに両手を広げます。雲龍型は輪が1つで、せり上がりのときに右手を広げ、左手はわきばらのあたりにつけます。両手を広げる不知火型の横綱土俵入りは、雲龍型よりも攻撃的であるといわれています。
今回は不知火型の土俵入りをした横綱をご紹介いたします。

主催者
財団法人日本相撲協会相撲博物館
休催日
9月1日、2日、24日、29日、30日、10月8日、13日
観覧料
無料 ※相撲の入場券が必要な日 9月9日(日)~23日(日)大相撲9月場所、10月1日(月)全日本力士選士権大会、10月6日(土)テレビ朝日社会福祉大相撲、10月14日(日)大相撲最強決定戦
展覧会ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合わせ先
03-3622-0366

会場情報

相撲博物館 スモウハクブツカン

sumo museum

会場住所
〒130-0015
墨田区横網1-3-28(国技館1階)
更新日:2011年2月9日
登録日:2004年9月1日