アジアの熱気 東南アジア陶磁器の魅力

アジアの熱気 東南アジア陶磁器の魅力 アジアノネッキ トウナンアジアトウジキノミリョク 町田市立博物館名品展

東南アジアの陶磁は、安南染付、宋胡録の名で桃山の茶人にも愛されるなど、日本でも親しまれてきました。東南アジアでは、古くから中国陶磁を輸入していましたが、タイ・ベトナム・クメール・ミャンマー(ビルマ)などの王朝が栄えた各地域では独自の窯を築き、それぞれ特徴のある陶磁器を生産しました。本展覧会では、灰釉、黒釉、青磁、白磁、染付等の器から、王国から生まれた特異な造形をもつやきものまで、代表作をそろえるとともに、東南アジアの陶磁に影響を与えた中国陶磁を含め、町田市立博物館所蔵の名品約140点により、その魅力を紹介します。

主催者

茨城県陶芸美術館

休催日

月曜日※ただし、7月16日(月・祝)は開館、翌17日(火)は休館。8月13日(月)は開館

観覧料

一般600(500)円 高大生450(350)円 小中生250(200)円
( )内は20名以上の団体料金 70歳以上の方、障害者手帳・療育手帳をお持ちの方及び付き添いの方1人は無料、土曜日は高校生以下無料(夏季休業期間中を除く)

展覧会ホームページ

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/

展覧会問合わせ先

茨城県陶芸美術館:0296-70-0011

茨城県陶芸美術館 イバラキケントウゲイビジュツカン

Ibaraki Ceramic Art Museum

会場住所

〒309-1611
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)

ホームページ

https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/