ID:22250
ヨーロッパ肖像画とまなざし
16-20世紀の顔
会場
名古屋ボストン美術館
NAGOYA/BOSTON MUSEUM OF FINE ARTS
会期
2006年9月16日(土) ~ 2007年2月4日(日)
展覧会概要
ヨーロッパ肖像画とまなざし ヨーロッパショウゾウガトマナザシ 16-20世紀の顔
西洋美術の歴史のなかで、人々のさまざまな欲求や希望をかなえるものとして描かれてきた肖像画。
16世紀、人文主義の興隆により個人に対する興味が高まったことを背景に、改めて肖像画の関心が高まり、ヨーロッパで多くの肖像作品が制作されるようになる。やがて時代とともにその役割は変化し、芸術家たちは外見だけでなくモデルの内面性をとらえることを試みはじめ、肖像画は特定の個人の記録という目的から美術作品として鑑賞されるものへと変化していく。ボストン美術館が誇るヨーロッパ美術コレクションより、ヨーロッパ肖像画の変遷を絵画だけではなく版画・彫刻などの肖像作品で紹介。
ドガの《エドモンドとテレーズ・モルビリ夫妻》は日本初公開。
- 主催者
- 名古屋ボストン美術館 ボストン美術館
- 休催日
- 月曜日(祝祭日、振替休日の場合は、その翌日) 年末年始
- 観覧料
- 一般:1,200円 シルバー・学生:900円 小・中学生:無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.nagoya-boston.or.jp/
- 展覧会問合わせ先
- 052-684-0101
会場情報
名古屋ボストン美術館 ナゴヤボストンビジュツカン
NAGOYA/BOSTON MUSEUM OF FINE ARTS
- 会場住所
-
〒460-0023
名古屋市中区金山町1-1-1 - ホームページ
- http://www.nagoya-boston.or.jp/
- 問い合わせ先
- 052-684-0101
登録日:1999年5月12日