ID:21945

子どもと造形 2000年後の部屋

会場

伊丹市立美術館

ITAMI CITY MUSEUM OF ART

会期

2007年8月18日(土) ~ 2007年9月2日(日)

展覧会概要

子どもと造形 2000年後の部屋 コドモトゾウケイ 2000ネンゴノヘヤ

1989年から毎年開催されている夏休み企画「子どもと造形」は、今年で19回目を迎えます。毎回素材を変えて、子どもたちが自由なモノづくりにチャレンジする場を提供しています。
今年は「2000年後から見た現代」をテーマに、未来に出土された「化石(遺物)」「遺跡」を想定した作品で知られる美術作家・柴川敏之氏を迎え、ワークショップと展示を行います。
私たちの身近にある日用品が2000年後に発掘されたら、未来の人たちはどんな反応を示すでしょうか。2000年後を想定した遺跡のような空間、発掘された出土品の数々。よくみると、それらは大昔のものではなく、現代の日用品ばかり。現代の身のまわりの物を化石に見立て、「身近なもの=現代の象徴」ととらえ、2000年後の未来から現代を眺めてみましょう。

主催者
伊丹市立美術館、(財)伊丹市文化振興財団、伊丹市
休催日
毎週月曜日(但し、祝日は開館、翌日休館)
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.artmuseum-itami.jp
展覧会問合わせ先
Tel.072-772-7447

会場情報

伊丹市立美術館 シリツイタミミュージアム

ITAMI CITY MUSEUM OF ART

会場住所
〒664-0895
伊丹市宮ノ前2-5-20
ホームページ
https://itami-im.jp/
更新日:2010年11月9日
登録日:1999年3月31日