有栖川宮・高松宮と日本美術協会展

有栖川宮・高松宮と日本美術協会展 アリスガワノミヤタカマツノミヤトニホンビジュツキョウカイテン

財団法人日本美術協会は、有栖川宮熾仁親王殿下が明治16年11月3日「龍池会(日本美術協会の前身)」総裁に就任され、その後歴代総裁は宮家がつとめられてきました。
日本美術協会が運営する上野の森美術館では、この度の別館完成にあたり、高松宮家からお預かりした品々を中心に紹介し、日本美術の振興と協会の発展に尽くさされた高松宮殿下、同妃殿下のご功績を偲びたいと思います。

展示内容
「画帳」(高松宮両殿下御成婚記念)2冊
宮内庁三の丸尚蔵館所蔵
「書画帳」(高松宮両殿下御成婚記念)1冊
宮内庁三の丸尚蔵館所蔵
有栖川宮正餐セット
有栖川宮御流手本
高松宮・同妃殿下詠進歌「御懐紙」2点
高松宮・同妃殿下写真
高松宮妃殿下 文房四宝

主催者

(財)日本美術協会・上野の森美術館

休催日

会期中無休

観覧料

入場無料

展覧会ホームページ

http://www.ueno-mori.org/

展覧会問合わせ先

03-3833-4191

上野の森美術館 ウエノノモリビジュツカン

THE UENO ROYAL MUSEUM

会場住所

〒110-0007
台東区上野公園1-2