ID:1402

暮らしに美術を

たとえば魯山人と共に

会場

世田谷美術館

SETAGAYA ART MUSEUM

会期

2001年5月19日(土) ~ 2001年7月1日(日)

展覧会概要

暮らしに美術を クラシニビジュツヲ たとえば魯山人と共に

自分の料理を盛るのに相応しい器まで、作ってしまった北大路魯山人。その美的な追求は、調度品など料理をとりまく環境全般に及びました。
本展は、この魯山人の作品の暮らしへの求心力を生かし、魯山人の器に様々な収蔵作品を取合わせ、生活を感じさせる空間を演出します。その他、林二郎の椅子、富本憲吉の陶箱、山田貢の着物や、日本画、洋画など約150点の作品により暮らしの中における「美術」の楽しみをご紹介します。

主催者
世田谷美術館
休催日
毎週月曜日
観覧料
一般:800円(640円) 大・高生: 600円(480円) 小・中生/65歳以上:400(380円)()内は20名以上の団体料金 障害者割引あり
展覧会ホームページ
http://www.setagayaartmuseum.or.jp
展覧会問合わせ先
03-3415-6011

会場情報

世田谷美術館 セタガヤビジュツカン

SETAGAYA ART MUSEUM

会場住所
〒157-0075
世田谷区砧公園1-2
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
問い合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
更新日:2010年10月25日
登録日:2000年10月6日