ID:13832

黒川紀章展

-機械の時代から生命の時代へ-

会場

国立新美術館

The National Art Center,Tokyo

会期

2007年1月21日(日) ~ 2007年3月19日(月)

展覧会概要

黒川紀章展 クロカワキショウテン -機械の時代から生命の時代へ-

国立新美術館の設計者である建築家・黒川紀章の主要作を回顧するとともに、現在取り組んでいる世界各国の最新プロジェクトを紹介し、ユニークな模型や映像を使い現代建築・都市の将来を展望しようとするものです。黒川紀章はCIAM(近代建築国際会議)の崩壊以後、1959年に「機械の時代から生命の時代へ」の時代の転換を宣言し、1960年にはメタボリズムグループの運動に参加、以来約半世紀、一貫して生命の時代の建築・都市の研究、創造に挑戦してきました。メタボリズム、共生、リサイクル、エコロジー、生態系、情報といった黒川紀章が1960年代から提起し続けているテーマは、現在世界が直面する大切なテーマとなっています。

主催者
国立新美術館、黒川紀章展実行委員会
休催日
毎週火曜日(ただし1/23は開館)
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.nact.jp/
展覧会問合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)

会場情報

国立新美術館 コクリツシンビジュツカン

The National Art Center,Tokyo

会場住所
〒106-8558
港区六本木7-22-2
更新日:2010年11月17日
登録日:2007年2月23日