ID:11548
水戸黄門邸を探る
会場
文京ふるさと歴史館
会期
2006年10月21日(土) ~ 2006年12月3日(日)
展覧会概要
水戸黄門邸を探る ミトコウモンテイヲサグル
水戸徳川家は、江戸城吹上付近に屋敷を構えていた寛永6年(1629)、小石川(現在の文京区春日・後楽付近)の地に屋敷を拝領します。その後、明暦3年(1657)の大火を契機として、江戸城内から完全に移転し、小石川の屋敷を本邸としました。
水戸徳川家については、水戸学や、尊皇攘夷など思想史に関わる研究は、多くの蓄積がありますが、藩主をはじめとする江戸藩邸内での人々の生活の実態については、詳しいことはあまりわかっていません。
今回の展示では、小石川や駒込の屋敷跡地における発掘調査成果を中心として、指定文化財としてのこされた庭園・後楽園の知られざる歴史や文化についてもご紹介します。
- 主催者
- 文京区・文京ふるさと歴史館
- 休催日
- 毎週月曜日
- 観覧料
- 一般300円、団体(20名以上)210円
中学生以下・65歳以上は無料
※11月3日(文化の日)は無料公開日 - 展覧会ホームページ
- http://www.city.bunkyo.lg.jp/rekishikan/
- 展覧会問合わせ先
- 文京ふるさと歴史館 Tel.03-3818-7221
会場情報
文京ふるさと歴史館 ブンキョウフルサトレキシカン
- 会場住所
-
〒113-0033
文京区本郷4-9-29
登録日:2002年10月15日