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「陶器が語る来世の理想郷 中国古代の暮らしと夢-建築・人・動物」

会場

大倉集古館

THE OKURA SHUKOKAN MUSEUM OF FINE ARTS

会期

2006年10月7日(土) ~ 2006年12月10日(日)

展覧会概要

「陶器が語る来世の理想郷 中国古代の暮らしと夢-建築・人・動物」 トウキガカタルライセノリソウキョウ チュウゴクコダイノクラシトユメ ケンチクヒトドウブツ

古代の人々は、人間の魂は不滅で、墳墓がその永久の住まいであると考えました。明器はそこに納められた副葬品の一種で、地下の世界に、現世の生活、それも「生きる喜び」にあふれた理想の生活を再現するために、陶器などの実際とは異なる素材を用いて、人や家畜、建物の形を写したものです。彼らが来世に持って行きたいと願った生活情景の数々は、必ずや現代の我々の共感をよぶことでしょう。

主催者
大倉集古館
休催日
月曜日(ただし祝日の場合は開館)
観覧料
一般1000円 大学・高校生・65歳以上800円 中学生以下無料
土・日曜は高校生以下の生徒と引率の両親・教師無料
20名様以上の団体は100円引
展覧会ホームページ
http://www.shukokan.org/
展覧会問合わせ先
03-3583-0781

会場情報

大倉集古館 オオクラシュウコカン

THE OKURA SHUKOKAN MUSEUM OF FINE ARTS

会場住所
〒105-0001
港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前)
ホームページ
https://www.shukokan.org/
更新日:2010年11月5日
登録日:1999年3月31日