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両洋の眼展

2006心に残る美術展

会場

尼崎市総合文化センター 美術ホール

AMAGASAKI CULTURAL CENTER

会期

2006年5月20日(土) ~ 2006年6月18日(日)

展覧会概要

両洋の眼展 リョウヨウノメテン 2006心に残る美術展

西洋、東洋を問わず、ひろく両洋をみる。これが「両洋の眼展」の根底にあるテーマです。1990年に美術評論家の故・河北倫明氏によって提唱され、その翌年から日本画・洋画をひとつの眼差しでみる展覧会という具体的なかたちとなって両洋の眼展は始まりました。通算17回目を迎える本展は、当センターにとって2年ぶり、6回目の開催となります。
今回の「河北倫明賞」には、吉原英雄氏、広田稔氏、牧進氏の3氏が選出されました。また70余名のうち、10名が本展初参加となっており、例年とはまたひと味違った表現の彩りを感じ取っていただけることと存じます。
私たちは作品と対するとき、とかく素材や技法にとらわれがちですが、肩の力を抜いて作家と同じ自由な視点で作品と向かい合うことで、心に残る何かを見つけることができます。本展が、こうした楽しみ方の一助となれば幸いです。

主催者
(財)尼崎市総合文化センター、両洋の眼委員会、毎日新聞社
休催日
毎週火曜日
観覧料
一般 600(500)円
大高生 500(400)円
中小生 300(200)円
※( )内は前売り料金。団体、シニア、身体障害者等割引あり。
展覧会ホームページ
http://www.archaic.or.jp
展覧会問合わせ先
文化課 06-6487-0806

会場情報

尼崎市総合文化センター 美術ホール アマガサキシソウゴウブンカセンター ビジュツホール

AMAGASAKI CULTURAL CENTER

会場住所
〒660-0881
尼崎市昭和通2-7-16
ホームページ
https://www.archaic.or.jp/
問い合わせ先
尼崎市総合文化センター 総合受付 TEL 06 (6487) 0800
午前9時から午後7時まで(毎週火曜日、年末年始、その他の休館日を除く)
更新日:2010年12月10日
登録日:2006年1月16日