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絵画の行方

―現代美術の美しさって何?

会場

府中市美術館

FUCHU ART MUSEUM

会期

2005年12月10日(土) ~ 2006年2月19日(日)

展覧会概要

絵画の行方 カイガノユクエ ―現代美術の美しさって何?

絵画とは何でしょうか。古くから人間は絵を描いてきましたが、今日にいたるまで絵画という美術ジャンルは、人々に広く愛され続けてきました。同時に絵画は、歴史とともに変容し、写真や映像に私たちがとりかこまれる21世紀初頭の文化的な状況のもと、そのあり方がふたたび問い直されています。ここでは、世代をこえて、絵画という形式がもつ表現の可能性を真摯に問いかけ続けている6人の画家―大谷有花、小林俊介、須賀昭初、鈴木省三、二木直巳、水上央子―の仕事を紹介します。絵画を鑑賞する楽しさや喜びを味わいながら、絵画の行方についてあらためて考えてみようとする展覧会です。

休催日
月曜日(1/9、2/13は開館)、12/29~1/3、1/10
観覧料
一般600円(480円)
高校・大学生300円(240円)
小・中学生150円(120円)
*( )内は20名以上の団体料金
*未就学児及び障害者手帳等をお持ちの方は無料
*常設展観覧料を含みます
展覧会ホームページ
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/
展覧会問合わせ先
府中市美術館 Tel.042-336-3371

会場情報

府中市美術館 フチュウシビジュツカン

FUCHU ART MUSEUM

会場住所
〒183-0001
府中市浅間町1-3 (都立府中の森公園内)
ホームページ
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/
問い合わせ先
ハローダイヤル 03 (5777) 8600
更新日:2010年11月2日
登録日:2003年2月13日