展覧会概要:
神戸市立博物館所蔵の南蛮美術コレクションを展示する、年に一度の企画展。今回は「美術のなかの交易」をテーマに、桃山時代・江戸時代に行われた2つの交易(南蛮貿易、中国・オランダとの交易)にまつわる作品を展示します。豊臣秀吉の御用絵師・狩野内膳(かのうないぜん)が描いた「南蛮屏風」(重要文化財)は、南蛮貿易の様子を華麗な色彩で表した作品です。中国・東南アジア製の陶磁器や絹織物、孔雀の羽根に、生きたトラといったさまざまな交易品と、そこに関わる人々の交流が詳細に描かれており、16世紀半ばから17世紀初頭に行われたスペイン・ポルトガルとの交易の一端を窺い知ることが出来ます。また、海外との交流が限られていた江戸時代、長崎では中国・オランダとの交易が行われ、海外の新たな文物・知識が長崎を経由して日本にもたらされました。渡辺秀詮(わたなべしゅうせん)筆「長崎唐館交易図巻」には、長崎で行われた中国との交易の様子が詳細に描かれています。
本展では「南蛮屏風」、「長崎唐館交易図巻」など交易の様子が描かれた絵画をはじめ、「蒔絵南蛮人文鞍」など異国趣味の工芸品、輸出漆器などを通して、桃山時代・江戸時代の日本と異国とのモノを介した交易、交流を紹介します。
1階ホールでは、「南蛮屏風」に描かれた南蛮人一行を和紙の人形で忠実に再現した「駒子の紙人形」を、「南蛮屏風」高精細複製とともに特別展示いたします。
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| 会場 | 神戸市立博物館 |
|---|---|
| 開催期間 | 2010年06月19日~2010年08月01日 |
| 開催時間 | 午前10時から午後5時 (入館は午後4時30分まで) ※毎週金曜日は午後7時まで(入館は午後6時30分まで) |
| 休催日 | 月曜日(ただし、7月19日(月・祝)は開館し、翌20日(火)は休館。) 休催日カレンダー |
| 料金 | 一般200(160)円、高大生150(120)円、小中学生100(70)円 ※( )内は30名以上の団体料金 |
| 展示替え情報 |
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| ジャンル | 日本画、日本の工芸、産業/工業 |
| 主催 | 神戸市立博物館 |
| 共催・協賛・協力 | |
| 会場住所 | 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町24番地 |
| 交通案内 | ●新幹線「新神戸」から南へ車で約10分 ●神戸空港からはポートライナーで約18分、「三宮」下車 ●JR「三ノ宮」、ポートライナー・地下鉄(山手線)・阪急・阪神「三宮」から南西へ 徒歩約10分 ●JR、阪神「元町」から南東へ徒歩約10分 ●地下鉄(海岸線)「旧居留地・大丸前」から南東へ約5分 |
| 会場TEL | 078-391-0035 |
| 次回開催場所 | |
| ホームページ | http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html |
| お問い合わせ先 | |
| 備考 |
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