タイトル等
會田雄亮展
─変貌する陶土─練込・陶壁・モニュメント
会場
山形美術館
会期
2005-04-07~2005-05-08
休催日
毎週月曜日、および12月28日から翌年1月3日、展示替えなどのため臨時休館をすることがあります。
開催時間
10時~17時(入館は16時30分まで)
観覧料
一般1000円、高大生600円、小中生400円
※土曜日は中学生以下無料
主催者
山形美術館 山形新聞社 山形放送 山形テレビ
概要
會田雄亮は1931年東京に生まれ、千葉大学で都市計画を学んだ後、宮之原謙に師事し、陶芸の道に進んだ。會田が製作する食器や花器は、色の異なった粘土を重ねて紋様を構成する練込によるもので、それらは端正であると同時にデザインの斬新さと発想のユニークさで高い評価を得ている。また會田は練込にこだわりつつ、常に陶土の可塑性を追求し、雄大な構想のもとに、建築の壁面、広場や庭園、モニュメントなどの環境造形にたずさわり、陶芸のスケールを、従来の範疇におさまらない壮大なものとし、陶土に新たな生命を吹き込んでいる。本展では、練込による作品を中心に、陶壁や陶織作品と写真やマケットによる環境造形作品によって會田雄亮作品の全貌を紹介する。同時に練込と同様の理論で作られた各種の工芸品を會田コレクションのなかから紹介し、會田芸術の原点をさぐるものである。
ホームページ
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/ja/
展覧会問合せ先
山形美術館 Tel.023-622-3090(代表) Fax.023-622-3145
会場住所
〒990-0046
山形県山形市大手町1-63
交通案内
■徒歩
JR山形駅(東口)から 徒歩15分

■バス
山形駅前から 「天童(荒谷経由)」行、「山寺」行より約5分、美術館前下車 徒歩3分
山形市中心街「100円循環バス」(10分おき運行)で約10分、霞城公園(大手門パルズ)前下車 徒歩4分

■車
山形自動車道 「山形蔵王IC」から 約15分
※山形美術館北側に無料駐車場がございます
※美術館前の山形市大手町駐車場は有料です
ホームページ
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/
山形県山形市大手町1-63
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