タイトル等
開館15周年記念 特別展 アジアの風 田村能里子の奏でる世界
古川美術館・爲三郎記念館 同時企画
会場
古川美術館
会期
2006-03-25~2006-05-21
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 (身障者及び同伴者2名様は半額 ・毎週土曜日は中学生以下無料 )
主催者
財団法人古川会 / 古川美術館 / 爲三郎記念館 / 中日新聞社
概要
"古川美術館開館15周年を記念し、古川美術館、爲三郎記念館の2館で開館し、田村能里子の魅力のすべてをご紹介いたします。
地元名古屋出身の田村能里子は、大学卒業後、4年間インドに滞在し、洋画家として本格的な制作活動をはじめました。以降アジアの風土に凛として生きる女性をモチーフに多くの作品を発表しています。また、文化庁研修員として中国の西域に留学、そこで出会った老人の自然と同化していく老いの姿は田村の心をとらえ、40代以降の新たなテーマとして加わります。その後の1995~98年のタイ滞在を経て、今日まで一貫してアジア・シルクロードの""ひとのかたち""の美を追求してきました。
古川美術館では、アジアでの暮らしの中で育まれた田村能里子の画業の軌跡を(油彩画を中心に約25点展示)辿ります。
爲三郎記念館では、国際的な壁画家としても知られる田村が1996年に制作した天井画「季の嵐」を素描作品(約15点)とともに同時公開します。両館に流れるアジアの風、そして田村作品の魅力を存分にお楽しみください。
"
ホームページ
http://www.furukawa-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
古川美術館/052-763-1991
会場住所
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
交通案内
【電車】
地下鉄東山線 池下駅1番出口より東へ徒歩3分
地下鉄東山線 覚王山駅1番出口より西へ徒歩5分

【市バス】
池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
会場問合せ先
052-763-1991
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索