タイトル等
「オノデラユキ写真展」YukiOnodera
会場
国立国際美術館
会期
2005-02-05~2005-04-17
休催日
月曜日 (ただし、3月21日は開館、翌日休館)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は30分前まで)
[夜間開館] 2月11日、18日、25日、3月4日、 11日、18日、25日
午後7時まで(入館は30分前まで)
観覧料
一般 :420円(210円)
大学生:130円(70円)
高校生 :70円(40円)
※小・中学生、65歳以上、心身に障害のある方及び付添者:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※コレクション展を含む
概要
オノデラユキ(1962年東京生まれ)は、パリを拠点に国際的に活躍する写真家です。第1回写真新世紀展で受賞後、93年 にフランスに渡り、95年に都内3ヵ所で開いた個展「DOWN」で一躍注目されました。以来、代表作「古着のポートレート」をはじめ、ラベルの剥がれた缶詰が宙を舞う不思議な写真「C.V.N.I.」やカメラ内にビー玉を忍ばせて撮影した写真「真珠のつくり方」、あるいはどこか見覚えのある人型のシルエッ トの写真「transvest」などの連作を次々と発表。2003年には写真集『カメラキメラ』により、第28回木村伊兵衛賞を受賞しました。
オノデラユキの写真には、古着、缶詰、鳥、カメラ、ピンボケの歪んだ顔、闇に光る家、人影など、一見ありふれた日常の断片が登場します。しかし、どの写真も、オノデラの遊び心溢れる発想に裏打ちされた、思いもかけない視点で捉えられています。見慣れているはずのものが、なぜか見慣れないものに見えてく る。そんなイメージの連鎖が、見る者を刺激してやみません。
本展では、これまでの代表的な連作に新作を加えた約50点によって、オノデラユキの写真世界を紹介します。
ホームページ
http://www.nmao.go.jp/
展覧会問合せ先
06-6447-4680(代)
会場住所
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島4-2-55
交通案内
電車をご利用の場合

■京阪
中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より 南西へ徒歩約5分
淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え 西へ徒歩約15分

■地下鉄
四つ橋線 肥後橋駅(3番出口)より 西へ徒歩約10分
御堂筋線 淀屋橋駅(7番出口)より 土佐堀川を越え西へ徒歩約15分

■JR
大阪環状線 福島駅 / 東西線 新福島駅(2番出口)より 南へ徒歩約10分
大阪駅より 南西へ徒歩約20分

■阪神
福島駅より 南へ徒歩約10分

■阪急
梅田駅より 南西へ徒歩約20分

バスをご利用の場合

■中之島ループバス「ふらら」
淀屋橋駅(4番出口) 西へ100メートル 「淀屋橋」(土佐堀通/住友ビル一号館前)より 「市立科学館・国立国際美術館前」下車すぐ

■市バス
JR大阪駅前より53号・75号系統で「田蓑橋」下車、南西へ徒歩約3分

※美術館には専用駐車場はありません。
ご来館は、電車・バス等をご利用ください。
心身に障害のある方で車でのご来館を希望される場合は、美術館北側の有料駐車場をご利用いただきますようお願いします。
ホームページ
http://www.nmao.go.jp/
大阪府大阪市北区中之島4-2-55
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