タイトル等
岡本太郎展
会場
島根県立美術館
会期
2006-03-04~2006-04-09
休催日
月曜日・平成18年4月より火曜日休館(但し4月4日〔火〕は開館)
開催時間
10:00-日没後30分(展示室の入場は日没時間まで)
観覧料
企画展
一般1,000(800)円
大学生600(450)円
小・中・高生300(250)円
企画・コレクション展セット
一般1,150(920)円
大学生700(530)円
小・中・高生300(250)円
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
島根県立美術館、川崎市岡本太郎美術館、山陰中央テレビ
概要
「芸術は爆発だ!」という名言で知られ、絵画、彫刻、写真、デザイン等の制作をはじめ、数多くの著作を残すなど、多彩な才能を発揮した岡本太郎(1911-1996)。1930年代のパリで抽象芸術の渦中に身をおき、前衛芸術家として出発した彼は、戦後の日本で既成の美術の概念にとらわれない、新しい創造芸術の世界を築きました。その足跡は、民族学や文化人類学など日本文化への深い造詣に基づき、常に時代をみつめ挑戦し続ける情熱にあふれたものでした。こうした岡本太郎の活動の軌跡は、時代が変わってもなお鮮烈な輝きを放ち、現代に生きる私たちにとって、重要なメッセージ性を秘めています。
本展覧会は太郎の芸術と生涯を振り返るとともに、彼の芸術に欠かせない父母の存在、漫画家の一平と、歌人・小説家のかの子に関する資料などをあわせて紹介し、「芸術に挑んだ親子」の足跡をたどります。
ホームページ
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/
展覧会問合せ先
TEL:0852-55-4700(代表) FAX:0852-55-4714
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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