タイトル等
江戸の学び―教育爆発の時代―
会場
江戸東京博物館
会期
2006-02-18~2006-03-26
休催日
月曜日
開催時間
9時30分-17時30分(木・金は20時まで)
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
企画展専用券
一般1000円
大学・専門学校生800円
小・中学生・高校生・65歳以上500円
企画・常設展共通券
一般1280円
大学・専門学校生1020円
中学生(都外)・高校生・65歳以上640円
小・中学生(都内) なし
主催者
財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館 東京新聞
概要
江戸時代、寺子屋の広汎な普及がみられ、庶民の読み・書き能力は、世界に類を見ないほど高度に発展していました。寺子屋では、現在行なわれているような一斉教育はみられず、子供たち個々の能力や必要性に応じた個別の学習カリキュラムが組み込まれており、こうした個別指導によって、基礎的な読み書き能力が向上し、文字が日常の生活に不可欠なものとして浸透していきました。

文字の普及は、社会に大きな変化をもたらしました。帳簿の作成から宣伝文の作成など社会の運営や商売の上でも文字は不可欠の存在となり、カルタや双六などといった子供たちの遊びの世界にも文字は不可欠の存在となっていきます。また様々なジャンルの小説を書く人とこれを読む人々、俳句や川柳を詠み楽しむ人々、和算の難問に魅せられた人々等々、文字を使った文化が発展しました。このように文字の読み書き能力の向上は、学びを楽しむ独特の文化を創り上げていきましたが、それらの多くは、近代化の過程で遅れたもの、あるいは月並みなものとして否定されたり、忘れ去られたりしました。そして漸く迎えつつある生涯学習とは、江戸時代がそうであったように、生活のなかに学び楽しむ文化を取り戻すことに他なりません。
明治維新以降急速に発達した学歴主義は、江戸時代の武士身分のなかにその原型を見いだすことができます。

この展覧会では、江戸の子供たちの学習風景はもとより、文字を楽しむ人々や勉強に励む武士など、江戸時代の教育の実態を、絵画や古文書など数多くの資料によってさまざまな角度からわかりやすく紹介します。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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