タイトル等
東京エコシティ―新たなる水の都市へ
会場
江戸東京博物館
会期
2006-01-27~2006-03-05
休催日
月曜日(ただし、大相撲東京場所開催期間は開館)
開催時間
午前9時30分-午後5時30分(3月31日までの木曜・金曜は午後8時まで。入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 600円(480円)
大学・専門学校生 480円(380円)
中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円(240円)
小学生・中学生(都内) 無料
( )内は20名以上の団体料金です
主催者
東京都江戸東京博物館
概要
江戸時代から続く、東京湾を中心とした独特の都市形成の歴史、江戸東京が水辺とどのように関わってきたかを、地図や写真、絵画、模型などで展示します。あわせて、建築家による水の都市東京の将来のヴィジョンも紹介します。
東京は、先端技術で支えられた巨大な情報・経済都市というイメージですが、実はその歴史の中では、ヴェネツィアにも似た「水の都市」と繰り返し言われてきました。
かつて江戸東京の下町は、武蔵野台地の東に広がる低湿地に土木技術を駆使し埋め立てを進めながら、水路が網目状にめぐる独特の都市空間を形成し、人や物が往来していました。明治から昭和初期にかけても、水辺は都市活動の舞台として生き続けていたのです。その風景の美しさは、多くの景観画や古い写真に見事に表現されています。
「東京エコシティ―新たなる水の都市へ」展では、地図や写真、絵画、模型などで、江戸以来の東京の水辺空間の変遷を歴史的に辿るとともに、将来の豊かな「水の都市」の形成に向けてのヴィジョンも紹介します。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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