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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
マイセン新収蔵&エミール・ガレ作品展 2006年ウッドワン美術館カレンダー掲載作品
マイセンの華やぎ・ガラスの煌き 一挙公開
会場
ウッドワン美術館
会期
2005-12-20~2006-04-02
休催日
毎週月曜日(但し祝日の場合開館、振替休日無)、年末年始
開催時間
【3月31日まで】10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
【4月1日から】 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
単館券(マイセン館)一般:900円、高大生:500円
共通券(マイセン館と本館)一般:1500円、高大生:800円 ※中学生以下、障害者の方無料
主催者
ウッドワン美術館
概要
当館は、平成8年9月に開館以来、作品収集の柱のひとつとしてマイセン磁器を掲げ、平成13年7月にはコレクションの成長にともない、マイセン磁器を常設で展覧するマイセン館を新設するにいたりました。また、エミール・ガレの作品を中心としてアール・ヌーヴォーのガラス作品の収集・展示活動も精力的に行ってまいりました。
この度、新たなマイセン磁器がコレクションに加わり、これを機会として「マイセン新収蔵品展&エミール・ガレ作品展2006年ウッドワン美術館カレンダー掲載作品」を開催する運びとなりました。本展覧会では、当館初公開となるマイセン磁器10点と、幣館のカレンダー掲載作品であるエミール・ガレの作品6点を一堂に展覧いたします。
マイセン磁器の主な新収蔵品としては、聖域の入口を守護する神獣スフィンクスをマイセンらしく優美に表現した《スフィンクス》、女性の滑らかな肌と流れるような曲線が美しい《水浴する女性》や、勇ましくも愛らしい《ナイト》などを初公開いたします。
あわせて、エミール・ガレの芸術家として、また優れた植物学者としての両面が発揮された《百合文花瓶》や、フランスの薔薇シリーズの中でも最大級の大きさを誇る《薔薇文双耳扁壺》、涼やかな色味と立体的な蘇鉄の実が特徴の《蘇鉄文花器》など、館蔵品の中から精選され2006年の幣館カレンダーを飾った作品を展覧。
この機会に是非、マイセン磁器の華やかさと、ガラス作品の煌きをご堪能いただければ幸いです。
ホームページ
http://www.woodone-museum.jp
展覧会問合せ先
電話:0829-40-3001
会場住所
〒738-0301
広島県廿日市市吉和4278
交通案内
○公共交通機関
広電バス(JR宮内串戸駅から80分程度)
石見交通(広島駅北口から90分) +吉和SAからの送迎10分
※石見交通をご利用で、「吉和S.A.」バス停からの送迎をご希望の方は、3日前までに美術館にご連絡下さい。
(TEL:0829-40-3001) 完全予約制
[ご注意] 吉和SA~美術館はタクシー・バスはございません。
○お車
中国自動車道 吉和I.Cから 約2km
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/
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