タイトル等
一豊と秀吉が駆けた時代
夫人が支えた戦国史
会場
市立長浜城歴史博物館
会期
2006-01-03~2006-11-30
休催日
会期中無休(1月30日・31日は展示替のため2階のみ休室)
開催時間
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
※ただし、季節により時間延長があります。
観覧料
個人一般400円 小中学生100円
団体一般320円 小中学生80円
※団体は20名様以上
概要
豊臣秀吉の出世城として知られ、山内一豊にとっても初めて一国一城の主となった長浜城。秀吉が長浜城主であった時代には、一豊はその家臣として千代と共に城内に住み、戦功を上げて出世の足がかりをつかんでいきます。また、自身が長浜城主になった時も、夫婦共に居住し、さまざまな思い出を残した一豊・千代の生活の場となります。
北近江は、この他にも見性院(千代)の出身地である坂田郡飯村(米原市飯)、法秀院(一豊母)が寄寓した坂田郡宇賀野村(米原市宇賀野)の長野家、それに一豊初の領地である浅井郡唐国(虎姫町唐国)など、ゆかりの地が点在します。また、横山城・小谷城などの城郭や、姉川・賤ヶ岳などの古戦場など、一豊が秀吉の部将として駆け抜けた旧地が、多く知られています。
長浜城歴史博物館では、13回のテーマ展からなる特別企画「一豊と秀吉が駆けた時代―夫人が支えた戦国史―」を開催します。ここでは、北近江と一豊・秀吉との深い関係を、美術工芸品や歴史資料などの実物資料を使って紹介します。
ホームページ
http://www.city.nagahama.shiga.jp/section/rekihaku/
展覧会問合せ先
TEL 0749-63-4611
会場住所
〒526-0065
滋賀県長浜市公園町10-10
交通案内
JRびわこ線(北陸本線)長浜駅より徒歩5分
高速道路北陸自動車道長浜ICより車で15分
滋賀県長浜市公園町10-10
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索