タイトル等
浜口陽三と深沢幸雄
佐倉・房総ゆかりの作家たち
会場
佐倉市立美術館
会期
2005-08-27~2005-10-02
観覧料
無料
概要
就学期(5歳から13歳まで)を銚子で過ごした浜口陽三(1909年-2000年)は、メゾチントという銅版画技法による静謐で詩的な作品によってサンパウロ・ビエンナーレ等において大賞を受賞しました。

また、市原市在住の深沢幸雄(1924年-)は、独学による多彩な銅版画技法をメキシコへ伝えた功績により、メキシコ政府より文化勲章を授与されました。

このように千葉県に関係する二人の作家は国内だけでなく、海外での評価が高いことでも知られています。

本展はこの二人の巨匠の作品を中心にして、同時期に活躍した池田満寿夫(1934年-1997年)等の作品を紹介、各作家の個性を比較し、その魅力について考えてみようというものです。
ホームページ
http://www.city.sakura.chiba.jp/museum/
展覧会問合せ先
TEL 043-485-7851
会場住所
〒285-0023
千葉県佐倉市新町210
交通案内
・京成佐倉駅南口より 徒歩8分 または 「JR佐倉駅方面行」バスで「佐倉市立美術館」下車すぐ

・JR佐倉駅北口より 徒歩20分 または 「京成佐倉駅行」か「田町車庫行」バスで「二番町」下車すぐ
※<市役所経由>の場合「宮小路町」下車 徒歩5分。

・東関東自動車道「佐倉IC」より約5km・15分、美術館向かいに佐倉市駐車場あり(無料)
ホームページ
https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/
会場問合せ先
043-485-7851
千葉県佐倉市新町210
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