タイトル等
南仏モンペリエ ファーブル美術館所蔵 魅惑の17-19世紀フランス絵画展
会場
山梨県立美術館
会期
2005-09-17~2005-11-03
休催日
9月20、26日、10月3、11、17、24、31日
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は、4時30分まで)
観覧料
一般1000(840)円、大高生500(420)円、中小生260(210)円
( )内は20名以上の団体
※毎週土曜日は小中高生無料
主催者
山梨県立美術館 読売新聞東京本社 美術館連絡協議会 テレビ山梨 魅惑の17-19世紀フランス絵画展実行委員会
概要
南フランスの町モンペリエにあるファーブル美術館は、1828年に画家フランソワ=グザヴィエ・ファーブル(1766-1837)のコレクションをもとに開館しました。ファーブルは、フランス古典主義の流れをくむ画家として活躍しました。また、16~17世紀のイタリア美術や同時代のフランス絵画を収集していました。その後も、ファーブル美術館には優れたコレクションが寄贈され、現在でも充実した所蔵品を誇っています。同館が修復工事のため2006年まで休館することから、主要作品をまとまった形で紹介することが可能となりました。
本展では、ファーブル美術館所蔵の名品90点により、17世紀から19世紀までのフランス絵画を紹介します。ブールドン、カバネル、バジールといったモンペリエ出身の画家に加えて、プッサン、ダヴィッド、ドラクロワ、ミレー、マティスなど、フランスを代表する画家たちの作品を展示します。さらに、クールベの代表作《出会い、こんにちはクールベさん》が日本で初めて公開されます。
ホームページ
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/
展覧会問合せ先
055-228-3322
会場住所
〒400-0065
山梨県甲府市貢川1-4-27
交通案内
●中央自動車道甲府昭和インターより
・料金所を昇仙峡・湯村方面へ出て200m先を左折、徳行立体南交差点左折、アルプス通りを約2㎞直進、貢川交番前交差点を左折、国道52号を約1㎞左側。

●JR中央本線甲府駅より
・甲府駅バスターミナル(南口)⑥番乗り場から発車するすべてのバスで約15分、「県立美術館」下車。
・タクシーで約15分。(料金1,600円程度)

●昇仙峡より
・敷島営業所行バスで「県立美術館」下車
ホームページ
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
山梨県甲府市貢川1-4-27
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