タイトル等
平田実写真展
1960年代の前衛たち
会場
名古屋市美術館
会期
2005-11-05~2006-01-15
休催日
毎週月曜日(ただし1月9日は開館、翌1月10日は休館)、年末年始(12月29日~1月3日)
開催時間
午前9時30分-午後5時(入場は4時30分まで)夜間開館=金曜日は午後8時まで(入場は7時30分まで)ただし、12月23日は午後5時まで
観覧料
一般300円(250円)/高大生200円(150円)/小中学生以下は無料
( )内は30名以上の団体料金。常設展のチケットでご覧いただけます。
概要
高度経済成長の下で大衆社会状況を迎えた1960年代の日本。東京オリンピックや大阪万国博覧会などの国家的なイベントが開かれる一方で、ベトナム反戦や大学紛争などの若者たちの反抗的な運動が高まりました。
このような時代のなかで、新しい芸術表現を求める若き前衛たちは、既成の美術の枠組を超えて、美術館や画廊から街頭へと飛び出して行きました。
ハイレッド・センター(高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之)、小野洋子、白南準、篠原有司男、観光芸術研究所(中村宏、立石鉱一)、ゼロ次元(加藤好弘、岩田信市など)…。彼らの肉体と精神を賭けたハプニングやイベントは、そこに居合わせた人々を戸惑わせ揺さぶりましたが、そのような現場に立ち会いドキュメントしたのが、写真家・平田実でした。
今回の常設企画店では、1960年代に活動した美術家たちのハプニングやイベントの貴重な記録である写真作品約50点を紹介します。
熱き時代の若き前衛たちの息吹を体感してください。
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
展覧会問合せ先
名古屋市美術館Tel.052-212-0001
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索