タイトル等
佐伯祐三-芸術家への道-展
会場
練馬区立美術館
会期
2005-09-10~2005-10-23
休催日
毎週月曜日(ただし、9月19日、10月10日は開館、翌日休館)
開催時間
10時~18時(入館は17時30分まで)
観覧料
一般500円
高・大生と65~74才までの方300円
小中学生と75才以上の方 無料(団体等各種割引あり)
主催者
練馬区立美術館・和歌山県立近代美術館
概要
練馬区立美術館は本年10月1日、開館20周年を迎えます。そこで開館20周年記念として「佐伯祐三-芸術家への道-」展を開催いたします。佐伯祐三(1898~1928)の生涯は、大阪で生まれパリで亡くなるまでのわずか30年という短さでしたが、独自の油絵表現を獲得するために格闘するなかで生まれた数多くの作品は、亡くなってほぼ70年経った今も多くのファンを魅了しています。
また、短くも凝縮した芸術家としての人生は、日本の近代美術史を語る上で欠かせない存在となっています。また、佐伯のアトリエが今も残る下落合や、友人たちとの交友の舞台であった池袋・板橋など、佐伯の暮らした東京西北部は現在の練馬区周辺に位置しており、練馬区とゆかりある作家でもあります。本展では、これまで展示されなかった作品も含め、佐伯の貴重な油彩画・水彩画・関連資料等約140点を一堂に展示し、その画風の変遷や表現の比較などを行ないながら、佐伯が生涯をかけて追い求めたものは何だったのかを探ります。佐伯祐三の東京での大規模な展覧会は27年ぶりとなります。ぜひご覧ください。
ホームページ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/
展覧会問合せ先
電話: 03-3577-1821
会場住所
〒176-0021
東京都練馬区貫井1-36-16
交通案内
【鉄道】
西武池袋線 「中村橋」駅 徒歩3分
※改札は1か所です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。

都心からも意外に近い!
・池袋駅から 16分 (西武池袋線 各駅停車利用)
・渋谷駅から 約30分 (東京メトロ副都心線直通 急行利用)
・有楽町駅から 約40分 (東京メトロ有楽町線直通 各駅停車利用)
・六本木駅から 約40分 (都営大江戸線利用、練馬駅で乗換)

【バス】
関東バス 「中村橋」停留所より 徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋 【阿01】系統 終点
・荻窪駅北口~中村橋 【荻06】系統 終点
・荻窪駅北口~練馬駅 【荻07】系統 「中村橋」下車
ホームページ
https://www.neribun.or.jp/museum.html
東京都練馬区貫井1-36-16
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