タイトル等
夏の風景
―浴衣・浮世絵・怪談―
会場
国立歴史民俗博物館
会期
2005-08-13~2005-09-19
休催日
毎週月曜日(ただし、祝日の場合は開館し、翌日が休館となります)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一 般: 420 円 (団体は 350 円)
高校・大学生: 250 円 (団体は 200 円)
小学・中学生: 110 円 (団体は 90 円)
《 団体扱いは 20 人以上 》
概要
春夏秋冬、日本の四季は表情豊かで、季節を伝える歳時も豊かです。現代社会に生きる我々にとって、夏は「古き日本」的な世界に多く触れる季節ではないでしょうか。うちわ片手に浴衣姿で楽しむ花火などは、その代表例ということができるでしょう。浴衣は、かつて広く一般に普及した衣装でしたが、現在日常的に身に着ける人はほとんどおらず、「伝統的」なイメージのある存在といえるでしょう。花火も、江戸時代以来、夏の風物詩として、人々の間になじみの存在です。また、暑い夏を涼しく過ごす「納涼」と切っても切れない関係の、妖怪や怪談も夏を彩る風景ということができるでしょう。こうしたものの多くは、江戸時代から明治にかけて登場したり、普及したりしたものです。
本展示では、現代社会に息づく夏の風物詩を、「浮世絵」「浴衣」「贈答」「怪談・妖怪」といった4 つの視点で描き出します。より身近な視点から、伝統的イメージの背後に広がる豊かな世界へと皆様を誘います。
ホームページ
http://www.rekihaku.ac.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒285-8502
千葉県佐倉市城内町117
交通案内
● 京成電鉄利用の場合:
京成上野駅から 京成佐倉駅(京成本線経由特急利用の場合 約55分)下車、バス約5分(一部直通バスあり) または 徒歩約15分

● JR線利用の場合:
東京駅から 総武本線 佐倉駅(快速利用の場合約60分)下車、バス約15分(一部直通バスあり)

● 自動車利用の場合:
東関東自動車道 四街道IC または 佐倉ICから 約15分
国道296号線沿い (無料大駐車場完備)
ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)
千葉県佐倉市城内町117
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