タイトル等
婚礼調度の美
会場
石川県立美術館
会期
2005-07-22~2005-08-21
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後5時[入場は午後4時30分まで]
土曜日は20時まで
観覧料
一般1,100円(900円)
高・大学生700円(500円)
小・中学生500円(300円)
( )内は前売り、20名以上の団体料金
概要
婚礼調度とは、婚礼にあたって女性の家から嫁ぎ先へ持参された「嫁入り道具」のことです。それら化粧道具・文房具・遊戯具などは、蒔絵で家紋が散らされた豪華な装飾で、意匠も統一されていました。前田家では、徳川家からの輿入れが多く、将軍家からの輿入れに際しては、新しい御殿(御守殿)を新築して、姫君を迎えています。本特集で紹介するのは、十三代藩主斉泰に嫁いだ十一代将軍家斉の二十一女・偕子(溶姫)の婚礼調度ですが、溶姫を迎える際に建てられた御守殿門は、現在、東京大学にある「赤門」としてよく知られています。
ホームページ
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp
展覧会問合せ先
076-231-7580
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
●金沢駅北陸鉄道バスターミナル東口0番乗場「城下町かなざわ周遊号」県庁前(石浦神社前)下車徒歩5分
●金沢駅東口からタクシーで約4㎞、15分
石川県金沢市出羽町2-1
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