タイトル等
ルオーと白樺派
近代日本のルオー受容
会場
パナソニック電工汐留ミュージアム
会期
2005-05-21~2005-07-10
休催日
月曜日、祝日
開催時間
午前10時~午後6時(ご入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般:500円
大学・高校生:300円
中・小学生:200円
※65歳以上の方、年齢のわかるもの提示:400円
※20名以上の団体は各100円引
※障害手帳提示:無料
主催者
松下電工汐留ミュージアム
概要
多くの日本人の心をとらえてきたジョルジュ・ルオー。本展では、日本におけるルオー紹介に大きな貢献をはたした「白樺派」を中心とする芸術家たちに焦点をあてます。なぜ彼らはルオーに魅了され、ルオー紹介に情熱を注いだのか。知られざるルオーと日本の深いつながりを深める上で貴重な展覧会です。
明治末期から大正時代にかけ理想主義文学運動を展開した「白樺派」は、セザンヌ、ロダン、ゴッホなど西洋近代美術を我が国へ紹介し、美術史の分野でも大きな功績を残しました。関東大震災によって関東大震災によって同人誌「白樺」の廃刊を余儀なくされた後も熱心に美術作品賞
第1部では、ルオーを真っ先に日本に紹介した梅原竜三郎や福島繁太郎そして小林秀雄などとゆかりのあるルオー作品の他、現在日本にあるルオーの代表作をご紹介します。
第2部では、白樺派を中心とした芸術家たちの作品、そして第3部では昭和初期にルオーから影響をうけた日本人画家たちに焦点をあてます。
ルオー作品の多くがキリスト教という日本の風土とは異なる宗教精神を基盤としているにもかかわらず、なぜ多くの日本人の心を捉えてきたのか。
ルオー作品の精神性が日本にどのように定着していったのかを検証していきます。
ホームページ
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/
展覧会問合せ先
Tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒105-8301
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック電工ビル4階
交通案内
JR新橋駅「銀座口」より徒歩5分
東京メトロ銀座線新橋駅2番出口より徒歩3分
都営浅草線新橋駅改札より徒歩3分
都営大江戸線汐留駅「3・4番出口」より徒歩1分
ホームページ
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/
会場問合せ先
NTTハローダイヤル 03-5777-8600
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック電工ビル4階
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