タイトル等
新シルクロード展
幻の都 楼蘭から 永遠の都 西安へ
会場
江戸東京博物館
会期
2005-04-16~2005-07-03
休催日
月曜日 ただし、5月2日は開館
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
木曜・金曜は午後8時まで
入館は閉館の30分前まで
観覧料
一 般:1100/1300(1040)/1520(1210)
大学・専門生:840/1040(830)/1210(960)
高校生・65歳以上:450/650(520)/760(600)
料金は前売/当日/常設展共通当日券
※( )内は20名以上の団体料金。
主催者
(財)東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、NHK、NHKプロモーション、産経新聞社、中華人民共和国新疆ウイグル自治区文物局、中華人民共和国陜西省文物局
概要
古くからアジアと地中海沿岸地域を結んでいた東西交易の道、シルクロード。総延長1万数千kmに及ぶ長大なこの道は、古来、様々な民族と多様な物資が盛んに行き交う、いわば文明の交差路であり、あまたの国々の興亡の舞台ともなってきました。シルクロード沿いの各地では、国際色豊かで多彩な文化遺産が数多く発見されていながら、いまだ謎のベールに包まれたところも多いことから、シルクロードという言葉には、いまなお神秘的な響きがあり、悠久の歴史のロマンが秘められています。
近年、シルクロードの要衝にあたる中国新疆ウイグル自治区と、その出発点で同時に到着地でもある古都・西安では、シルクロードの歴史に関わる新たな発見が相次いでいます。タクラマカン砂漠東端に位置する幻の都・楼蘭における古代王国の遺跡や、かつての東西交流の様を如実に示す西安近辺の壁画墓の出現など、目を見張るような新知見の数々です。
この展覧会は、中国におけるシルクロード文化の精髄が凝縮された優品約130点によって、シルクロードの未知の実像に迫ろうとするものです。
新発見の遺物を中心とするいにしえの豊穣な文化遺産を目の当たりにしながら、それらが語りかける歴史の転変に耳を傾け、魅惑に富んだシルクロードの文化に想いをはせる絶好の機会になることでしょう。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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