「何人も随意に応募することが出来ます」という自由さが特色の公募展として1948年に第1回展が開催されて以来、今年で第58回目を迎えます。
本年は、多くの方々にとってより親しみのわく公募展をめざし、抽象作品とは別に具象作品を対象とした部門の拡充をはかっています。
□授賞式
2005年7月3日(日)午後1時30分～3時
□賞
芦屋市長賞、芦屋市議会議長賞、芦屋市立美術博物館奨励賞、
ほか寄託賞多数
□応募方法
(1)部 門
平面立体1(抽象的傾向の平面、立体作品)
平面立体2(具象的傾向の平面、立体作品)
写真
工芸
(2)搬 入
2005年6月12日(日)午前10時～12時、午後1時～3時
(3)出品料
一部門につき1,500円
(4)作品点数
一部門につき2点以内
(5)作品の大きさ(額装などを含む全体サイズ)
・平面作品は幅185cm×高さ240cmの壁面に収まるサイズ
(縦位置の場合は150F、横位置の場合は100号Sまで)
・立体作品は屋内=4平方メートル以内、屋外=制限なし
・写真作品は90cm×90cmの壁面に収まるサイズ
・工芸作品は平面、立体の規定に準ずること
・複数パネルなどの組作品も全体のサイズが上記に準ずること
□講評会
会期中、審査員による講評会を行います。
平面立体2、工芸 =2005年6月19日(日)午後3時～
平面立体1、写真 =2005年7月3日(日)午後3時～
□第57回展(昨年度)出品状況
搬入人数 393人
搬入点数 580点
入選点数 280点
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