タイトル等
大名と相撲
~江戸時代のお抱え力士~
会場
相撲博物館
会期
2005-04-19~2005-06-17
休催日
4月23日(土)・24日(日)・30日(土)~5月2日(月)、4月21日(木)は午後、29日(金)は午前のみ開館
開催時間
10時~16時30分(最終入館16時)
観覧料
無料 5月8日(日)~22日(日)は大相撲五月場所の入場券が必要となります。また5月29日(日)はテレビ朝日社会福祉大相撲、6月5日(日)は東日本学生相撲大会の入場券が必要となります。
主催者
相撲博物館
概要
江戸時代の大名は、自らの嗜好あるいは大名間の交際の手段として、能や狂言などを藩邸で上覧したり、時には自ら演ずることもありました。
相撲もまた藩主の嗜好のひとつで、上位力士のなかには藩主に召し抱えられるものも数多く存在しました。これが大名のお抱え力士です。
お抱え力士は戦国時代から見られますが、当初は藩の武術奨励がおもな目的でした。しかし徐々に藩の力を誇示する傾向が強まり、江戸時代中期以降、大名は競って力士を召し抱えました。明治4年(1871)の廃藩置県により姿を消すまで、お抱え力士は大相撲の舞台で活躍しました。
今回は、江戸時代後期のお抱え力士を中心に、大名と相撲のかかわりについてご紹介いたします。
ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
03-3622-0366
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
交通案内
JR総武線両国駅西口より徒歩1分
都営地下鉄大江戸線両国駅A4出口より徒歩5分
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
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