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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
ハイモ・ヴァルナー?”reciprocity”
Heimo?Wallner?+?Manfred?Engelmayr:?FUGU?and?the?Cosmic?Mumu?(FCM)
会場
ギャラリー・エフ
会期
2005-04-01~2005-04-17
休催日
火曜休廊
開催時間
11:00-19:00 3/31 オープニング 19:00~ 4/10 パフォーマンス 19:00~ 4/17 パフォーマンス 19:00~
観覧料
入場無料(4/10、4/17のパフォーマンスを除く)
主催者
ギャラリー・エフ
概要
オーストリアのアーティスト、ハイモ・ヴァルナー。彼が描き出すキャラクターは、私たちが目を背けたくなるような、それでいて無視することのできない人間の本性を暴く。恐怖、強迫観念、希望、欲望。彼は、そのキャラクターたちを「オートマティック」と呼ばれる手法で-とてつもなく早いスピードで描いていく。紙の上に留まらないそれらは、立体物や空間を埋め尽くす。 彼の創作力もまた、一点に留まることがない。マンフレート・エンゲルマイヤーとともに結成した”フグ・アンド・ザ・コスミック・ムームー(FCM)”なるユニットでは、実験音楽をベースに、多彩なゲスト・ミュージシャンを巻き込みながら様々なパフォーマンスを展開。これらの表現者たちは、ハイモが主宰であるシュラッテンベルグ城趾でのアーティスト・イン・レジデンスの仲間たちである。 ハイモはアルプス山脈の麓に位置するこの古城に各国から若手アーティストたちを招聘し、創作発表の場としてアート・フェスティバルも開催している。この活動は様々な美術、実験音楽やダンス、パフォーマンスなど、ジャンルを超えた表現行為に開かれている。 展覧会のタイトルである?”reciprocity”?は「相互依存」「相互関係」と訳せる。アートと音楽、個人の制作とアーティストたちとの共同活動、内面から湧き上がるイマジネーションと環境のもたらすインスピレーション。ハイモは、両極にある要素をどちらも肯定し、振り子のように行ったり来たりしながら活動を続けている。その振幅の幅こそがハイモ・ヴァルナーの原動力なのである。 2度目の来日となる今回は、江戸時代の土蔵という特異なスペースで、ドローイング、新作アニメーション、そしてFCMによるミュージック・インプロビゼーションを発表。
ホームページ
http://www.gallery-ef.com
展覧会問合せ先
03-3841-0442
会場住所
〒111-0034
東京都台東区雷門2-19-18
交通案内
銀座線浅草駅2番出口より徒歩2分 浅草線浅草駅A5出口より右2軒となり 大江戸線蔵前駅A5出口より徒歩10分
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