タイトル等
新井淳一 進化する布
会場
群馬県立近代美術館
会期
2005-04-16~2005-05-15
休催日
月曜日、ただし5月2日(月)は開館
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は閉館30分前まで)
観覧料
大人300(240)円、大学・高校生150(120)円
*( )内は20名以上の団体割引料金
*中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
*この料金で常設展示もご覧いただけます
主催者
群馬県立近代美術館
概要
このたび当館では、群馬県が生んだテキスタイル・クリエイター、新井淳一の特別展示を開催します。
新井淳一は1932年群馬県桐生市の織物を家業とする家に生まれ、桐生高校を卒業後、家業に従事し、布づくりの道を進みます。早くから、細く裁断したプラスチックフィルムから成る、スリットヤーンと呼ばれる技法の布の研究を進め、表面に蒸着した金属を溶かすことによって、反射と透明の二面性を併せ持つ布を生み出し、1970年以降には、山本寛斎や三宅一生、川久保玲らファッションデザイナー達との出会いから、天然繊維の布やコンピューターによる特殊紋織の布などを手がけて提供し、一躍世界から注目されるテキスタイル作家となりました。その功績に1987年、英国王室芸術協会から王室名誉産業デザイナーの称号を授与されています。90年代からは世界各地で作品展示を行い、講演や講師をつとめる一方、スリットヤーンの布に取り組み、その性質や機能において試行錯誤を続ける中で、群馬県繊維工業試験場と企業の共同開発を実現させ、昨年の2004年末、燃えやすいという難点を克服した難燃性フィルム金銀糸が正式発表されました。また本年3月から開催される愛知万博のために、空港エントランス用のタペストリーも手がけるなど、70歳を超えた現在も、布の新しい可能性と芸術性の探求に精力的な活動を展開しています。
本展は、当館の展示室の中でも、天井高10mを超す広大な展示室5に、新井淳一の近年制作された作品を中心に構成するインスタレーションです。なかでも、発表されたばかりの難燃性金銀糸による布は、繊維業界の関心も高く、見どころのひとつに挙げられます。
これらの布が金銀の光沢を放ち、光を透し、見方によって様々に姿を変化させる様は、私たちが普段抱いている布の概念を大きく覆し、世界に認められた最新の技術と芸術性に触れる機会を与えてくれることでしょう。
ホームページ
http://www.mmag.gsn.ed.jp/
展覧会問合せ先
027-346-5560
会場住所
〒370-1293
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
交通案内
[自動車]
■ 上信越自動車道の 「藤岡I.C.」高崎方面出口より出て、県道13号線を前橋方面に約10分。
■ 関越自動車道 「高崎玉村スマートI.C.」(ETCのみ)より出て高崎方面に向かい、県道13号線を藤岡方面に約8分。
■ 北関東自動車道 「前橋南I.C.」より県道13号線を藤岡方面に約15分。
■ 県立公園「群馬の森」の大駐車場をご利用ください(無料)。 大型バス複数台駐車可能。(要予約)
*公園閉園後の駐車場の利用はできません。
県立公園「群馬の森」 開園時間: 4月~9月:7時30分~18時30分 / 10月~3月:8時~17時30分

[タクシー]
■ JR 高崎駅東口より 約20分
■ JR 新町駅より 約10分

[電車・バス]
■ JR 高崎線・湘南新宿ライン または 上越・北陸新幹線で 高崎駅下車 (新幹線は東京駅より約60分)。
JR 高崎駅東口より、市内循環バスぐるりん 「群馬の森線」 9系統(約38分)、10系統(約26分)、または「岩鼻線」 15系統(約25分)で、いずれも「群馬の森」下車。(200円)
ホームページ
http://mmag.pref.gunma.jp
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
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