タイトル等
ルネ・ラリックのガラス
ベル・エポックの華
会場
郡山市立美術館
会期
2005-02-11~2005-03-27
休催日
月曜日(3月21日は開館、22日は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1000(800)円
高・大学生 500(400)円

※中学生以下、65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方は無料となります。
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
郡山市立美術館
概要
19世紀末から20世紀前半にかけて、のちにベル・エポック(よき時代)と呼ばれる時代の装飾芸術家ルネ・ラリック(1860~1945)のガラス作品に焦点をあてた展覧会を開催します。

宝飾デザイナーとして出発したラリックが、ガラス工芸家として知られるようになるのは20世紀の初頭のことで、アール・ヌーヴォーの旗手エミール・ガレ亡き後のガラス工芸界の第一人者として活躍することになります。ラリックの作品は斬新な技法と作風によって芸術性と高級感を兼ね備え、また、室内装飾、自動車用品など、ガラスの応用分野を広げていきました。モティーフにも、鳥や植物のような自然や、神話や故事に題材を得た浪漫的なもの、さらにはアール・デコ的な幾何学的、象徴的な表現まで多岐にわたっています。

これを機に、ルネ・ラリックという稀代の芸術家による光と色彩のファンタジーの世界をお楽しみください。
ホームページ
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/bijyutukan/index.html
展覧会問合せ先
TEL 024-956-2200
会場住所
〒963-0666
福島県郡山市安原町字大谷地130-2
交通案内
郡山駅より 約4キロ

乗用車
・ JR 郡山駅より 約10分
・ 仙台、会津若松、新潟、いわき、水戸方面からは、
磐越自動車道 「郡山東I.C.」より 約20分
・ 白河、宇都宮、東京方面からは、
東北自動車道 「郡山南I.C.」より 約20分

JR線
・ 東北・秋田・山形新幹線、東北本線、磐越東西線、水郡線で郡山駅下車。
・ 東京駅から郡山駅まで 新幹線で約1時間20分です。

バス
・ 郡山駅前バス 5番乗り場より
「美術館経由 東部ニュータウン」行き (所要時間 約10分)
・ 郡山市美術館バス停から美術館までは、歩いてすぐ(約1、2分)です。
※バス時間は変更になることがあります。

福島空港
・ 札幌、大阪(伊丹)から直行便があります。
・ 福島空港からJR郡山駅まで リムジンバス約40分。
ホームページ
https://www.city.koriyama.lg.jp/site/artmuseum/
福島県郡山市安原町字大谷地130-2
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