タイトル等
これなんやろ?
-ちょっと昔の生活道具-
会場
芦屋市立美術博物館
会期
2004-12-04~2005-04-10
休催日
月曜日、平成16年12月13日~平成17年2月25日は休館
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
童美展期間中(12/4~12/12)は無料
一般300(240)円、大高生200(160)円、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
主催者
芦屋市立美術博物館、(財)芦屋市文化振興財団
概要
朝起きてから夜寝るまで、一日の間に私たちは、いったいどれくらいの道具を使っているのでしょうか。洗面の道具、炊飯の道具、食事の道具、洗濯の道具、収納の道具、照明の道具など、道具なしには生活できないといっても過言ではありません。しかし、それらの道具は、より一層の「使いやすさ」、「便利さ」を追究するがために、日々進化し新しい物へと生まれ変わっています。
本展では、当館に寄贈された生活道具を中心に、ちょっと昔までは生活の場面に使われていましたが、今では目にすることがなくなった道具や、全く姿を変えてしまった道具について展示します。私たちのくらしの変貌ぶりを再認識し、ちょっと昔の道具たちに注がれた、くらしの知恵と工夫を知る機会となれば幸いです。
なお、ここ数年市内の小学生3年生が社会科の学習「わたしたちのまち芦屋」に関連して、館見学や展示担当者が学校に赴き、1クラス40分程度の話と道具の体験学習を実施しています。今回の展示も、その授業の一環になればうれしく思います。

【展示資料】
食卓写真・取り扱い広告
ハエ取り機、自動ハエ取り機、火のし、炭火アイロン、羽釜、飯櫃、氷冷蔵庫、木製おまる、炬燵、湯たんぽ、懐炉、長火鉢、扇風機、電気ストーブ、トースタ、蚊帳、氷削り、氷冷蔵庫、オルガン、ゆりかご、海苔あぶり機など
当館所蔵資料(約80点)
ホームページ
http://www.ashiya-web.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
tel 0797-38-5432
会場住所
〒659-0052
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
交通案内
◆電車の場合
1: 阪神芦屋駅から 徒歩約15分

2: 阪神芦屋駅・JR芦屋駅・阪急芦屋川駅から
阪急バス「新浜町行き」または「芦屋市総合公園前行き」(31・32・35・36・131系統)乗車、「緑町 (美術博物館前)」停留所下車
(バスのりば)
・阪神 芦屋駅―南側2番のりば
・JR 芦屋駅―北側5番のりば
・阪急 芦屋川駅―南側5番のりば
ホームページ
https://ashiya-museum.jp/
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
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