タイトル等
あの感動をふたたび!
高橋まゆみ 創作人形の世界
会場
新見美術館
会期
2023-04-22~2023-06-25
休催日
月曜日(ただし、5月1日は開館)
開催時間
9時30分~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般900(800)円、大学生500(400)円
中高生300(250)円、小学生200(150)円
※( )内は各種割引料金
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
主催者
新見美術館・新見市・新見市教育委員会・TSCテレビせとうち
協賛・協力等
(協力)高橋まゆみ人形館・一般社団法人信州いいやま観光局
(特別協賛)人形の喜峯(きほう)(日本貿易産業株式会社)
(後 援)岡山県、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、山陽新聞社、産経新聞社、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、中国新聞備後本社、新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北民報社、新見市観光協会、新見公立大学、エフエム岡山、エフエムふくやま
概要
2003年から7年にわたり全国各地を巡回した「故郷からのおくりもの」。同展は全国95会場で約180万人を動員。そして、巡回展終了後の2010年4月には、長野県飯山市に高橋まゆみ人形館がオープンしました。
新見美術館では2009年に同展を開催しましたが、来館者に感動を与えて、大きな反響を呼びました。その後も多くの方々からアンコール開催を望む声が寄せられ、このたび人形の喜峯様の特別協賛により、14年ぶりに「高橋まゆみ創作人形の世界」を開催することとなりました。
高橋まゆみさんは、はじめ、妖精や小人など架空の人形を作っていましたが、長野県飯山市の農家に嫁いでからは、田畑に精を出すお年寄りとの出会いに制作意欲を掻き立てられ、この土地で暮らすお年寄りや子どもたちをテーマに人形の創作をはじめました。おしゃれをしてお出かけするおばあちゃん。千鳥足で歩く酔っぱらいのおじいちゃん。高橋さんの作品に登場するおじいちゃんやおばあちゃんはいつも元気で、表情豊かに私たちに語りかけてくれます。
本展では、日本の原風景の中でくり広げられる小さな物語を、創作人形約80点により紹介します。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、社会の分断が加速している昨今ですが、ユーモラスで親しみある人形たちが、私たちの忘れかけていた「逞しくも、優しい日本人の心」を思い出させてくれることでしょう。
イベント情報
[要観覧料][予約不要]
高橋まゆみギャラリートーク
日時:4月22日[土] (先着順)
10時~(45分程度)

[要観覧料][予約不要]
高橋まゆみサイン会
日時:4月22日[土]
11時~ (定員50名)
〔作品集、書籍購入の方に先着順で整理券を配布(9時30分~)します。(先着順)〕
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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